汚れと洗いの関連性(手足)

洗うところと、汚れているところというのは必ずしも関係あるのだろうか

今日中国の農村についての本を読んでいて、人が農村の一家にお世話になるときの夜の様子について、「当時はお風呂に入るという習慣がなかったので、手足をお湯で洗って寝た」と書かれていた。

お風呂に入るという習慣はないが手足は洗う、というのはどういうことだろうか。

手足は日中の活動によって特に汚れているところなのか?

冬に水しかシャワーが出ない環境で少しだけ過ごしていたとき、毎日お風呂に入ると寒さで体力がなくなるので4日に1回ほど銭湯に連れてってもらって、他の日は薪ストーブに置いたやかんで沸かしたお湯で足湯をしたらすごく綺麗になった気がしてすっと寝られた。でも、足は靴下をはいているし、もっと脇とか陰部とか匂いを発しそうな部分というのは他にある。でも足を洗う、というのはどういうことかなあ。 地面や外の世界との関わりのパーツ、としての手足?